恋の芸術

今日友人宅に行ってお茶会をした。話題は女子ならではの会話、恋の馴れ初めである。友人は私よりも大分年上で人生の大先輩だがとても可愛らしい人で愛らしい人である。時代は変われど恋は恋。ほんとに友人の年代の恋の馴れ初めは聞いているだけで初々しくてまた情熱的である。私はまた友人とは違う時代の人だが、私たちの時代もまた私たちの時代ならではの恋や愛の形がある。友人の時代は皆恋することに一生けん命で手に手を取って二人の人生を歩んで行ってたような感じがする。結婚年齢がまた若い。お互いがお互いを思いやりお金がなくても愛があればの時代のような感じ。ほんとに男女共に恋に正直で真面目である。今の現代の若者とは違いlineやメールがまだ発達していない時代。恋や愛の感情をストレートに体で表現する。ほんとに時代ごとに恋の形も様々である。友人が恋の馴れ初めを私に話している時、顔の表情が当時の面影になる。ほんとに可愛らしい。恋もまた芸術である。